「不眠で眠れないのは辛いけど、睡眠薬って怖いなぁ…」
睡眠薬を検討されている方は、誰しも1度は思われることだと思います。
私自身は恥ずかしながら、特に深く考えることもなく病院へ行き、
睡眠薬を処方していただきました(;´Д`)
「不眠で眠れないのは辛いけど、睡眠薬って怖いなぁ…」
睡眠薬を検討されている方は、誰しも1度は思われることだと思います。
私自身は恥ずかしながら、特に深く考えることもなく病院へ行き、
睡眠薬を処方していただきました(;´Д`)
あなたは、
ことはありませんか?
この“目覚めの悪さ”の改善方法を、「新宿オーピー廣瀬クリニック」理事長の
廣瀬 久益先生が動画で解説してくださっています!
昼夜逆転とは、昼間に寝て、夜間活動する生活を言います。
私も学生時代には、この昼夜逆転生活を長くしていました(^_^;)
この記事では、「新宿OP廣瀬クリニック」理事長の廣瀬 久益先生が
昼夜逆転について解説してくださっている動画をご紹介します!
この記事では、東京・新宿の心療内科・精神科クリニック「新宿OP廣瀬クリニック」
理事長の廣瀬 久益先生が解説されている動画をご紹介します!
テーマは
です( ´∀`)b
睡眠薬に関する疑問を、動画でわかりやすく説明してくれています。
薬の危険性とお医者さんの現状について、
とても詳しく、わかりやすく解説してくださっています。
ぜひ、動画を見てみてください(´∀`)b
以下が動画になりますが、動画の下に要点のまとめを記してあります。
復習も兼ねて、そちらもご覧下さい(´∀`)
以下、要点まとめ
不安や不眠が弱い人、もしくは不眠の環境を整えられる人は
睡眠薬以外の治療をしたり、少し様子を見るのも良いでしょう。
しかし自分では抱えきれないほどの不安や不眠があるのであれば、
眠れないこと自体が不安になり、その不安が眠れない原因になってしまいます。
この悪循環にはまってしまうと患者はどんどん眠れなくなってしまうので、
こういった場合に睡眠薬を用いて治療するのも、一つの方法としてはアリだと思います。
しかし、以下のような人は睡眠薬による治療は慎重にならなければなりません。
薬に対する依存が強い人、つまり…
といった考えをされる方は、睡眠薬の処方は慎重にならなければなりません。
お酒で変な酔い方(攻撃性が強くなる・感情のコントロールができなくなる)をする人は、
睡眠薬を飲むことでハイテンションになってしまうことがあります。
後で冷静になれば絶対にしないようなことでも、薬を飲むとやってしまうことがあるので、
こういった体質の方も薬の服用は慎重であるべきです。
例えば一人暮らしの方がハルシオンなどの睡眠薬を飲んで、
夜中に目が覚めてしまった場合。
その人はまだ薬の効果が抜けきれず、ぼーっとしている場合があります。
しかしお腹が空いているものですから、夜中に冷蔵庫をあさり何かを食べてしまう。
ただ頭はぼーっとしているので、お腹が満たされれば片付けはしない。
そして翌日散らかったテーブルを見て、
「一人暮らしなのに誰が食べた!?もしかして泥棒?」と、記憶が残っていない場合がある。
こういった意識障害を起こしやすいタイプもまた、睡眠薬の服用には慎重であるべきです。
ですから、睡眠薬に依存してしまうような気持ちではなく、例え睡眠薬を飲むにしても、
「いつかは自分の力で眠ってやろう」
という気持ちを持つことが大切です。
睡眠薬はあくまでも、一時的な道具として捉えるようにしましょう。
薬の弾薬として基本的に理解しておくべきことは、
いきなり0にしてしまうのはとても危険ということです。
意味があるからこそ薬を処方していたのに、それをいきなり断薬してしまうと
これまで以上の不安に襲われることになります。
しかし!
臨床経験の浅いお医者さんの場合、睡眠薬をいきなり止めてしまう人もいる。
当然 患者は強い不眠や不安を感じるのですが、残念なことに
と、説教する医者までいらっしゃるようです。
薬というものは、その効果と裏腹に危険な側面も当然あります。
だからこそ、投与も減薬も慎重であるべきなのです。
仮に薬を減らす場合は、錠剤を1/8づつ減らしていく程度で良いでしょう。
いきなり0、半分、1/4に減らしてしまうのは危険です。
残念ながら、お医者さんの経験には差があります。
だからこそ、「この人とは合わないな」と思った場合には、
病院を変えるというのも1つの手です。
ですから、まずはしっかりとお医者さんと話し合うこと。
しかし「患者は黙って薬を飲んでおけばいい」というお医者さんもいるので、
その場合は病院を変えることも検討することが大切です。
—–要点まとめここまで—–
いかがでしたか?
病院の先生でも、何でもかんでも信じてはいけないということです。
因みに、睡眠薬を断薬する究極の手段として、
病院へ入院するという方法があります。
その場合、一ヶ月に一体いくらほど費用がかかるのか?については、
以下の記事をお読みください(´∀`)b
当サイトでは、不眠に関する様々なコンテンツをご用意しています。
しかし、私の力不足であったり、文字を読むのが苦手な方のために、
不眠に関する解説動画をご用意しました。
この動画は、東京・新宿で心療内科・精神科クリニック「新宿オーピー廣瀬クリニック」
の理事長を務められている廣瀬 久益先生の、不眠や不安に関する解説動画です。
私自身、不眠に限らず不安や薬について悩んでいる時期があり、この動画には
様々な知識だけでなく、勇気や励ましなどもいただきました。
ぜひあなたも、この動画シリーズを見ていただきたく思います。
素晴らしい経歴をお持ちの先生なので信頼できますし、人柄も良い方です。
動画を見ているだけで、なんだか心が落ち着く気がします.+:。(´ω`*)゜.+:。
ぜひ見てみてください!
今回ご紹介する動画は、不眠に関しての概要です。
なお、動画の16分6秒~17分31秒は、音声が切れています。
17分32秒から後は、また音声が戻りますのでご安心ください。
ちなみに、動画の下には要点をまとめたものをご用意しています。
よければご覧下さい(´∀`)b
それではどうぞ☟( ´∀`)☟
以下、この動画の要点まとめ
眠れない人は、日頃から不安が強い人が多いんです。
例えば、将来の不安などを考えてしまい、ますます脳が混乱してしまうんですね。
ですから、不眠と不安はとても関連性が強いんです。
多くの方は、60分眠れないと「なかなか眠れないな」と感じます。
そして眠れないこと不安・心配に思うのですが、
それだと脳がますます興奮して、余計に眠れなくなってしまうのです。
このような「なかなか眠れない」「寝付きが悪い」といった場合には、
入眠を支えてあげる必要があります。
ここで精神科に行くと、薬しか解決方法が用意できないので
睡眠薬を処方することになるでしょう。
寝付きが悪いなどの入眠障害に処方されるのは、
ハルシオンやマイスリーといった短期型の睡眠導入剤です。
短期作用型なので効果が切れるのも早いですが、依存性が高いと言われています。
そのため、多くの方が怖いと感じて、2週間程度で自ら飲むのを止めてしまいます。
ただ、1度にいっきに減らすのは大変危険です。
本当に、少しづず、少しづつ睡眠薬を減らしていかなければなりません。
もし減薬に失敗すると「私は薬がないと眠れないんだ」と思ってしまい、
余計に睡眠薬なしでは眠れなくなるのです。
ただ、2~3日の処方であれば、きっぱりとやめても問題はないでしょう。
2週間以上の処方は、慎重に減薬しないと危険です。
中途覚醒が起こる多くの人は、眠ってから2時間~4時間で目が覚めてしまい、
そのあとは全く眠れなくなるケースが多いです。
ただ、人間は最低5時間は連続で眠れたほうが良いと言われているので、
何らかの治療が必要でしょう。
中途覚醒には、一般に市販されているサプリメントを使用する人もいます。
病院へ行けば、
レンドルミン・ロヒプノール・ベンザリン
といった睡眠薬が処方されると思います。
しかしこれらもまた、原則14日以内でやめるべきでしょう。
希に2年以上服用している方もいますが、できるだけ早く飲むのをやめるべきです。
睡眠薬はいつまでもダラダラと使い続けるべきものではありません。
不眠と同時に「うつ病」など治療に時間のかかる病気にかかっている場合のみ、
睡眠薬を長期的に服用してください。
単なる不眠・不眠症の場合には、睡眠薬を使うべきではありません。
まだ経験の浅い医者の場合、患者が眠れないと睡眠薬だけを増やす可能性があります。
しかし眠れないからといって、睡眠薬だけを使うのは良くありません。
睡眠薬自体の作用によって依存してしまうことはありませんが、
精神的な依存は十分にありえます。
つまり、「睡眠薬がないと私は眠れないんだ」と“思って”
薬を飲み続けてしまう場合があるのです。
睡眠薬だけが治療方法ではなく、それだけに頼ってはいけません。
また、できるだけ早く睡眠薬は卒業し、他に病気がある場合は先にそちらを治すべきです。
カップ一杯の牛乳をレンジで温め、そこにスプーンの半分の砂糖を足す。
こうすることで、寝つきが良くなると評判です。
—–要点まとめここまで—–
あなたが睡眠薬を飲むべきかどうかかは、
以下の記事を参考にしてください(´∀`)↓