あなたは、
- 日曜日の夕方に、明日のことを考えるとなんだか憂鬱な気分になる
- 月曜日の朝の目覚めが悪く、しんどい・だるい感じがする
ことはありませんか?
この“目覚めの悪さ”の改善方法を、「新宿オーピー廣瀬クリニック」理事長の
廣瀬 久益先生が動画で解説してくださっています!
そして、その方法はなんと、早寝早起き!
基本的な早寝早起きが、いかに大切か…。
その理由をこの記事で、しっかりと理解しちゃってください(´∀`)
目覚めの悪さの対策に、早寝早起き!
以下が、早寝早起きに関する廣瀬 久益先生の解説動画です!
動画の下には、要点のまとめ+その他の対策方法があるので、
復習も兼ねてご覧下さい(´∀`)b
—–以下、要点まとめ—–
朝起きてもしんどい理由は、生活リズムの乱れ!?
朝に目覚めの悪さを感じる方に多い生活のリズムは、
平日は頑張って働いて、休日は昼まで、もしくは1日中眠る方です。
具体的な時間スケジュールの例を挙げると、
平日は朝の7時に出勤して、休日は朝の10時まで眠ってしまう人。
確かに、休日は平日より3時間多く睡眠をとっているので、
より多く休んでいるようにも思えます。
しかし実際は平日と休日で睡眠リズムが乱れてしまうため、
結局は月曜日の朝に疲れてしまい、休日に3時間多く眠るより損してしまっているのです。
ですから、休日の朝は10時ではなく6時に起きるようにしましょう。
休日に6時に起きる習慣を身につければ、月曜日の朝7時に起きることは苦ではなくなります。
そして、もし睡眠時間が足りない場合には、早く眠ることにしましょう。
夜10時までに眠ることが、体にとって非常に良い影響を与えるのです。
どうして早寝早起きで目覚めが良くなるの?
人間には、元気ホルモンとも呼ばれるコルチゾールというホルモンがあります。
このホルモンが一番活躍できるのが朝なので、早起きすることは良いことなのです。
そして夜になると人間は、体を修復するホルモンが出ます。
ですから夜の10時までに眠る事で、体のダメージをより修復することができるのです。
ぜひTRYしてみてください(´∀`)b
—–要点まとめ ここまで—–
いかがでしょう。
早寝早起きが目覚めの良さにつながる理由は、ご理解いただけたでしょうか?
とは言っても、本当に理解できるのは早寝早起きを実践し、
目覚めの良さを体感できてからだと思います。
月曜の朝にダルイ気持ちがしないように、
休日も頑張って、朝早くから起きる習慣をつけましょう!
その他、即効性のある目覚めを良くする方法については、
以下の記事をお読みください(´∀`)b