あなたは日中に眠気を感じたとき、どのような方法で眠気を覚ましていますか?
もしあなたが何かを食べられる環境にいるのであれば、
食べ物で眠気を覚ますのはどうでしょう?
何かを口に含むと、それだけで目が覚める効果があると言われているんです(´∀`)
特に辛いものやガムは眠気が覚めるものとして、定番ですよね。
この記事では、長距離ドライバーや毎日のように眠気に襲われている方の、
食べ物による眠気覚ましの方法をご紹介します!
その1.目が覚めるガム
やはり、ミント系の食べ物が眠気覚ましに効くと人気です。
具体的には、ブラックガムなどのガムや、ミント系のフリスクのようなものが人気ですね。
特にガムを食べる時に多い“噛む”という動作は、脳の血液を増やすと言われており、
眠気覚ましには効果があります!
ですので、積極的にクッチャクッチャしてやりましょう( ´∀`)
ただ、一度に食べ過ぎるとお腹を壊すので注意してくださいね。
その2.辛いもの
辛い食べ物もまた、眠気覚ましには効果があると言われています。
具体的に言うと、カレーライスや唐辛子のお菓子(ハバネロくんなど)ですね。
中には、「タバスコを舐める」なんて方もいらっしゃいました。
確かに眠気は飛ぶかもしれませんが、
ここまですると今度は集中できるかが心配です(;・∀・)
眠気覚ましに有効だからといって、辛いものの食べ過ぎは逆効果になることもあるので注意しましょう。
でも、確かに辛い食べ物は眠気覚ましに有効だと思いますよ!
ぜひ試してみてください(´∀`)b
その3.食べるとうるさいもの
これは少し説明が必要だともいますが、
一言で言うと煎餅みたいな食べ物です。
つまり、食べると頭の中で(ボリボリ…)と聞こえるものですね。
この大きな音が脳内で響くのと、“噛む”という動作によって
眠気覚ましになるそうです。
音が鳴るものなら何でもよいので、授乳中の人も実践しやすい眠気覚ましの方法です。
これは意外な眠気覚ましの方法で、恐らく多くの方が試したことがないと思います。
ですので、ぜひ一度試してみてくださいね(´∀`)b
同時に、眠気自体が起こらないように対策しましょう
確かにこれらのような眠気覚ましの方法は、役立つ場面も多いでしょう。
ただできれば、眠気自体が起こらないようにしたいとは思いませんか?
これらの方法がいつも効くとは限りませんし、
クラッとなって取り返しのつかないことになってしまう可能性もあります。
また眠気が来るということは体が休めていないわけですから、
知らないあいだに疲れが溜まってしまって、何かの病気になることも考えられます。
眠気が覚めるお菓子や食べ物は沢山ありますが、決して原因を取り除いてくれるわけではないのです。
でもご安心を。
眠気が起こらないようにするのは、意外と簡単です。
それは、“夜にしっかりと眠ること”
で・す・が――
恐らく「夜に眠りたくても眠れない!」と思われていると思うので、
以下の記事で“人が眠れない2つの理由”をまとめました。
ずっとシャキッとしていられるように、是非読んで見てくださいね(´∀`)b