眠れない原因で多いのが、不安です。
だからこそ、睡眠薬よりも抗不安薬の方が眠れる方も多いんですね。
不安は体に様々な悪影響を及ぼしますから、和らげることが出来たり、なくす効果のある薬を服用することは、有効な方法のひとつなんですね。
お店に行けば、イライラサプリや情緒不安定に有効な市販薬が多く販売されています。
ですから、この記事では少し角度を変えて
市販の心を落ち着ける効果のある薬をご紹介します。
病院へ行くのが少し気になる場合は、市販の薬を試していてもいいかもしれません。
ただ、後に紹介する副作用などは注意してくださいね( ´∀`)b
お薬その1.ウット(伊丹製薬)
市販で不安に良いと言われている薬で最も人気なのが、
伊丹製薬さんの「ウット」です。
イライラや不安、ネガティブ・憂鬱な気持ちを落ち着けると言われていますが、
世間の口コミや私の感想では、“眠気”の効果の方が強い印象です。
しかし不安やイライラをとる市販薬としては、優秀だと思いますよ。
因みにお値段は、12錠で1000円程度。
1日1~3錠服用とのことですが、まぁ1日3錠飲む場合が大半ですね。
その場合の1日のコストは、250円になります。
ウットの副作用とは?
ウットの副作用として、以下のようなものが挙げられています。
- 発疹
- 吐き気
- 食欲の低下
- おしっこが出にくくなる・もれる
ただ、これらの副作用は通常飲む範囲では滅多に起こることはありません。
しかし薬があまりに効いてしまうと、
薬が効かなくなった時に、量を増やしてしまう場合があります。
こうなると上記のような副作用も起こりやすくなってしまうので、
注意が必要です。
お薬その2.パンセダン(佐藤製薬)
パンセダンもまた不安を緩和する薬であり、
眠りにつきやすい効果がある薬です。
個人的な感想ですと、穏やかな気持ちというよりは
何も考えるのがめんどくさくなる感じですね(;´∀`)
パンセダンに関しては似たような感想が多いですが、不安症や不安障害にも有効な市販薬だと思います。
お値段は24錠で1000円程度。
1日4錠服用なので、1日のコストは160円程度です。
抗不安サプリのなかで、コストパフォーマンスにも優れている印象です。
パンセダンの副作用は?
パンセダンの副作用として、以下が挙げられています。
- 発疹
- 吐き気
- 食欲低下
ただ、いろいろなクチコミを見る限り、副作用が起こりにく市販薬のようです(´∀`)b
でも、これらは1週間以上服用できないんです(;゚Д゚)!
上記2つが私のおすすめの市販薬なのですが、
どの市販薬も1週間以上の服用はできません(パッケージに書いてます)。
1週間以上服用してしまうと、上で紹介したような副作用が起こりやすくなりますし、
精神的な依存も起こしやすくなってしまうんですよ。
(因みに15歳未満のお子さんは、期間関係なく服用不可です)
これは、ウットやパンセダンだけでなく、ギャバックスなど市販で抗不安薬として販売されているものすべてに言える副作用なんですね。
私は長らくこの事実を知らないで、結構な期間使ってました。
すると明らかにこの薬が原因で頭痛が起こったんですよね(;´∀`)
ですから、もしあなたは頻繁に不安になり、夜に休めないのであれば、
別の常用できる手段を考えるべきです。
私は1日101円のサプリメントを選びました
(↑中にはドリンクが入っています)
(↑こう見えてグレープフルーツ味(*´ч`*))
もし毎日のように悩んでいるのであれば、毎日でも飲めるサプリメント
「北の大地の夢しずく」がおすすめですよ(´∀`)b
このサプリメントには心を落ち着けるための成分や、
自然に休むための栄養がたくさん入っています。
ですから、不安を消す薬を探している人におすすめしたい商品です。
私の場合も、飲んで2週間後くらいから休める習慣が身につき、
今ではこのサプリメント無しでも休むことができています(´∀`)b
もちろん成分は食品から作られたものなので、
毎日飲んでも安心ですよ( ‐ω‐)b
焦らなくても大丈夫ですから、ゆっくり飲み続けてみましょう。
1日のコストも101円~なので、続けやすいですからね(´∀`)
詳しくは、以下の公式サイトを見てみてください( ‐ω‐)b