「私ってもしかして不眠症!?」と思って人に相談しても、
「そんなこと、良くあることじゃない?」と言われて、不眠症を見逃してしまいがちです。
しかし、不眠症は放っておくと、うつ病などに発展する可能性も(°言°)
それに、例え不眠症でなくとも
眠れないこと自体はストレスもたまるし、良いことありませんよね。
これがもし子供だったりすると、不眠症や睡眠障害は様々な悪影響を及ぼしてしまいます。
ですから、ここでは不眠症かどうかの簡易チェックをしていただきたいと思います。
が。
あくまで簡易チェックであり、明確に病気だと判断できるのはお医者様だけです。
ですので、1つの参考程度にしていただけると幸いです(´∀`)
それでは、チェックしてみましょう!
不眠症の症状からチェック!
以下の項目に当てはまるかどうかを、チェックしてみてください。
- 横になってから眠るまでに、2時間以上かかる
- 1度眠ることができても、夜中に2回以上目が覚める(中途覚醒)
- 朝起きた時に、スッキリできない。眠れた感じがしない。疲れが取れない。
- 予定より2時間以上早く目が覚めてしまう
- Aの症状が、1週間に2回以上、且つ期間は1ヶ月以上続く
- Aの症状に苦痛を感じている。もしくは生活に著しい影響を与えている。
上の項目の
- Aから1つ以上
- Bの両方とも
に当てはまる場合には、不眠症の疑いがあります。
ですので、もし当てはまった場合には
病院へ行くなど何らかの対処をするべきだと思います。
不眠症の症状は理解できても、原因は簡易チェックの無料診断では解明できません。
私も最初は眠れないことを「まぁ大丈夫かな?そのうち治るでしょ」と放っておいたら、
見事に悪化しました(ヽ´ω`)
ですので不眠症の疑いには、早めの対処をおすすめします!
「病院は何科に行けばいい?」「睡眠薬はどれくらいもらえるの?」
などは、以下の記事をお読みください(´∀`)b
不眠症じゃなかった…それは安心していいの?
「良かった、不眠症じゃないんだ。そのままでいいや」
この考えは、私は少し不安です。
というのも、不眠症というのはあくまで1つの定義にしか過ぎないからです。
不眠症でも、単なる不眠でも、辛い思いをしているのは同じですよね。
場合によっては、睡眠恐怖症という別の病気の可能性もあるので、一度チェックや診断は受けておきましょう。
それに何の対策も行わず放置していると、私のように本物の不眠症になることも。
睡眠薬は、なかなか厄介ですよ(;´Д`)
ですから、例え今は単なる不眠でも、しっかりと解消・対処すべきだと思います。
そしてそのために、まずは不眠の原因を特定する必要があるでしょう。
不眠の原因に多い2つを、以下の記事でご紹介しています。
当てはまるかどうか、チェックしてみてください。