仕事中や授業中に関係なく、眠気が襲って来ることがあります。
ましてや、車の運転中に襲ってくることも(;´д｀)
そんな時、あなたはどのような対策をしていますか？
睡眠時間の限界はX時間！睡眠時間を減らす方法もご紹介
「仕事や趣味の関係で、どうしても睡眠時間を減らしたい！」
「寝すぎると体がしんどい！それに寿命にも関わるって聞いたし…」
「眠っている間は何もしていないからもったいない！短くしたい！」
その気持ち、よぉ～くわかります( ´∀｀)
理想の睡眠時間とは？年齢・性別で差はあるのか
寝ないのは、もちろんダメ。
かといって寝すぎるのも、実は体に悪い。
「いったいわしゃ何時間寝たらええんや！(╬ﾟ◥益◤ﾟ)」
と言いたくなりますよね。
不眠に効くアロマをご紹介！眠れない夜にはこの香りをどうぞ
比較的 軽い不眠であれば、アロマのような香りで眠くなることもあります。
それはなぜかというと、心をリラックスさせてくれるからですね。
だから不眠症の解消法や対策としても、アロマは人気なんです。
アロマで眠くなれるのであれば、それに越したことはありません！
ということで、不眠に効くと言われているアロマをご紹介します！
その前に、不眠解消法にアロマが向いてる人って？
あなたの期待に答えられないと嫌なので、
あらかじめアロマの不眠改善方法が向いている人と向いていない人に分けますね。
★向いている人
アロマを使った不眠対策に効果的だと思われるのは
- 不眠の症状全般が軽い人
- 寝つきにくい人
- 軽い・その日だけのストレス・不安を抱えている人
だと思います。
★向いていない人
対してアロマが効かない人は
- 不眠の症状全般が重い人
- 寝てもすぐに目が覚めてしまう人
- 翌朝、目覚めがスッキリしない人
- 毎日のように不安・ストレスに悩まされている人
です。
要するに、アロマは眠る前にリラックスさせることで、
眠りやすい環境を作るということですね。
それでは本題の、アロマの紹介へ参りましょう。
不眠解消と言えば、ラベンダー
不眠改善アロマの代名詞とも言えるのが、ラベンダーです。
ラベンダーの香りには、心をリラックスしてくれる効能があると言われています。
睡眠薬などの副作用もありませし、ストレスも解消してくれる人気のアロマです。
もし眠りやすくするためのアロマで迷った場合、
ラベンダーを選ぶとよいと思います。
オレンジなどの柑橘系も、不眠に効くアロマ
ラベンダーの次に良いと言われているのが、オレンジなどの柑橘系です。
ラベンダー同様に、リラックス効果があると言われていますね。
ラベンダーとオレンジを、混ぜて使われる方もいます。
柑橘系もまた、不眠対策にはおすすめのアロマです。
好きなアロマこそ、一番の不眠解消法？
ラベンダーとオレンジ以外の香りで、不眠に良いと言われるものはそんなにありません。
むしろラベンダー・オレンジ以外なら、自分の好きな香りをおすすめします。
音楽編でも言いましたが、眠れないときは
自分の好きなものが一番リラックスできたりするものです。
ですから、ラベンダー・オレンジが効果なければ、
他の不眠に良いと言われているアロマを探すよりは、自分の好きな香りを用意しましょう。
アロマを使うときの注意！
眠る前にアロマを使うときは、気をつけなければならないことがあります。
それは、火や煙を使わないこと。
火を使うものは何らかの拍子で危険な事故につながりかねませんし、
煙を出すタイプも落ち着いて眠ることが難しくなる場合があります。
おすすめは、アロマを何かに染みこませて枕元に置くことです。
そうすることで、比較的 落ち着いて寝つきやすくなると思います。
眠れない日のアロマのおすすめはこれ！（私の愛用品）
もし「不眠に良いアロマが選べない！」という場合には、
私が使っている「不眠専用のアロマ」がオススメです（上の写真のもの）。
このアロマは、この記事でご紹介したラベンダーやオレンジ、
また同じく不眠に良いと言われているカモミールなどが配合されています。
とても優しい香りをしていて、私はこのスヤットアロマを鼻に近づけて
スッ――とゆっくり深呼吸するだけで、もう休みたくなるくらいです。
ただ手首につけて上を向いて寝ても香りが感じられないので、
手首についてる場合は、横を向いて寝るのが良いと思います。
私の場合は深呼吸するだけでウトウト…っと来ちゃうので、
横になる前に軽く香ってから、すぐに横になります。
香りの余韻が続いているので、私の場合はスッ――と休めますね。
たまに、念のため耳の後ろにも付けることもあります。
公式サイトを以下に貼っておくので、良かったら見てみてください。
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寝すぎは寿命が縮まり、寝だめは早死にする【研究結果】
「眠らないと○○という病気にかかります」
「寝すぎると○○という症状が出ます」
そんなことにはビクともしない方も、
「睡眠時間が長かったり短かったりすると、“早死に”しますよ」
と言われると、少しショックを受けられるのではないでしょうか。