「眠る前に、ストレッチやヨガをすると眠りやすくなるらしいよ」
確かにこれは、よく聞くアドバイスですよね。
実際、様々なサイトでヨガやストレッチは安眠や睡眠の質を高めるといった効果が紹介されています。
でも、「具体的にどうしたらいいの!?」と思いませんか?
私も普段はストレッチなんて全くしいですし、正直 前屈しか知りませんでした(笑)
ですから、この記事では
- なぜストレッチが眠る前に良いのか
- ストレッチの具体的な方法
- ストレッチをする際に気をつけること
をご紹介します!
あなたが不眠症などに悩んでいる場合は、早速 本日から取り入れてみてください!
ストレッチすると眠くなるのはどうして?
ストレッチの方法についてご紹介する前に、このストレッチをすることで
どういう効果で眠くなるのかについてご説明しますね( ‐ω‐)b
興味のない方は、次の項目まで飛ばしちゃってくださいε”ε”ε”(ノ´・д・)ノ
簡単に説明すると、人間には2つの神経があるんです。
1つは、昼間やストレス・不安を感じている時に働く“交感神経”
1つは、休んでいるときやリラックスしている時に働く、“副交感神経”
眠るときは当然、副交感神経を優位にする必要があるんです。
つまり、リラックスすることで眠りやすくなるというわけですね。
そして、ストレッチは副交感神経を優位にする効果がある
つまりリラックス効果があるわけです。
ですから、眠りやすくなるというわけです(*^^)v
よって不眠に悩んでいる人は、積極的にストレッチを行ってみると良いでしょう。
5分でできる眠くなるストレッチはこれ
それでは、本記事メインの「眠る前にやると良いストレッチ」をご紹介します!
わかりやすいように、動画をご用意いたしました。
初めは覚えられないと思うので、動画を見ながら一緒にやってみましょう!
3つご紹介しましたが、全てをやる必要はありません。
どれもリラックス効果があると思うので、
あなたがやりやすいストレッチを行うと良いですよ( ´∀`)b
眠くなるストレッチは軽く、眠る一時間前に行うこと!
ストレッチやヨガは、張り切りすぎず軽く行ってください。
あまりに激しい運動ですと、脳が完全に起きてしまいますので(;´Д`)
そうなるとなかなか眠れませんからね…。
深呼吸しながら、ゆっくりとリラックするしながら行うのが大切です。
そして忘れてしまいがちなのが、“眠る1時間前”に行うこと。
というのも、ストレッチもやはり多少は脳が起きてしまうもの。
ストレッチ直後は眠れない場合があるので、眠る1時間前までに行うようにしましょう。
また、ストレッチをしてからの1時間は、スマホやパソコンを使わないようにすると、
脳が眠る準備をしてくれるのでより良いですよ(^-^)
ストレッチで眠れないor手っ取り早く休みたいなら…
もしあなたがストレッチでウトウトとしないのであれば、
もはやストレッチのようなその場限りの対策では意味がないということです。
こういった場合は、早めに体の中から対策しましょう。
でないと、不眠に伴う様々な症状があらわれてくるかもしれません。
実は私の場合も不眠が強くて、ストレッチなんて意味がありませんでした。
ですから私の場合は以下のサプリを飲むことで、中から対策するようにしました。
↑グレープフルーツ味です(*´ч`*)
このサプリには人が夜に休むための成分が含まれているので、
休めない原因に関係なく、誰でも休めるそうです。
そしてなんと1日あたりのお値段は101円から(;゚ロ゚)
なんと栄養ドリンクよりも、市販の睡眠薬よりも安いんです!
因みに私の場合は飲み出して2週間ほどで、
- ベッドに入ってから休むまでの時間が短くなった
- 夜中に目が覚める回数が減った
- 朝の目覚めもスッキリするようになった
という実感ができました(´∀`)b
私のようにストレッチのような対策が効かない場合、
また手っ取り早く休みたい場合は、夢しずくで対策してみてくださいね(^-^)