睡眠リズム(生活リズム)が乱れる状況というのは、
例えば夜は眠れなかったり、昼間に眠くなったりすることをいいます。
昼夜逆転ともいいますね。
これらの眠気は日常生活に影響を与えますし、そうでなくとも
- 発ガン率の上昇
- 寿命が短くなる
- うつ病になりやすい
- 太りやすい
- 高齢者の場合、認知症になりやすい
などの影響も報告されています。
ですから、なんとしても睡眠リズムは整えたほうが良いです!
この記事では、睡眠リズムを改善する3つの方法についてお話しますね(*´∀`*)
やや力技もありますが、よろしくお願いします( ´∀`)b
その1.朝日を浴びる
1つ目の睡眠リズムの改善方法は、朝に太陽の光を浴びること。
朝日を浴びると体内時計がリセットされ、体が朝だと認識します。
ですから、数時間しか眠れなくても、目覚ましをセットして朝に起きる!
そして朝日を浴びて、無理矢理にでも体に朝だと認識させる!
朝にしっかりと朝日を浴びて、日中は外に出て動き回っていると、意外と眠気は来ません。
そして夜の11時頃にベットに入って眠る準備をしてください。
そうすると、睡眠リズムを戻すことが出来ると思います。
この方法は、睡眠薬を用いることなく生活リズムを改善できるのがメリットです。
ぜひぜひ日課にしてみてください。
改善法その2.市販の睡眠薬を飲む
ここから2つはやや力技です(笑)
睡眠リズムの改善方法その2は、夜に市販の睡眠薬を飲んで眠るというもの。
つまり、夜眠れないなら無理やり眠らせよう考え方です。
睡眠リズムを戻すには根気がいりますし、徹夜でリズムや体内時計をリセットして治すよりは、簡単な方法と言えます。
「でも、睡眠薬はなんだか不安」と思った方…。
その考え方は、素晴らしいです!
何でもかんでも薬に頼るのは良くないですからね。
ただ、市販で買える睡眠薬は、病院でもらえる睡眠薬とは違い、
効果は翌日に残りません(その分途中で目が覚めてしまうこともありますが)。
また副作用も比較的小さいので、1ヶ月に5回以下の睡眠リズムの乱れなのであれば、
夜に市販の睡眠薬を飲んでリセットしてしまうのもありかもしれません。
夜は薬で無理やり眠ってしまい、朝しっかりと朝日を浴びる。
これでもしかすると、睡眠リズムの改善が出来るかもしれません。
改善法その3.あえて徹夜する
これは体力のある学生などに限られるのですが、あえて1日徹夜するのもありです。
つまり、その日の夜と翌日はなんとか起きていて、眠気の限界である夜にグッスリ眠る。
こうすることで、睡眠リズムを無理やり戻すことが出来ます。
私も若い頃はよくやっていました。
ただ年を取るととんでもなくしんどいですし、
まず翌日の昼間に眠ってしまうと思います。
ただ睡眠リズムの改善にはある程度の効果もあり、薬のような副作用もありません。
徹夜は体力のある場合のみにしてください(;´Д`)
「これでも改善できない」「毎日のようにリズムが崩れている」場合
紹介した3つの内、後半2つの改善方法は、あまり頻繁にはできません。
その理由はご想像通りですが、
特に睡眠薬に限っては副作用が起こりやすくなってしまいます。
ですから、毎日のように睡眠リズムが崩れている場合は、
本格的に不眠の対策をするべきだと思います。
とは言っても、やはり病院でもらう睡眠薬は副作用が怖いですよね。
というより、睡眠薬自体が睡眠リズムを崩す原因にもなります。
そこで私が試したのは、以下の栄養機能食品です。
\ジャン/
以下の記事で詳しく解説したので、是非お読みください(^-^)b