手軽にできる不眠対策方法として、ハーブティーがあります。
ラズベリーフリーティーやスリーピータイムなど、不眠だけでなくストレスや不安に有効なものが沢山あります。
この記事では、特に不眠改善の効能があると言われているハーブティーを、
3つご紹介しますね(´∀`)b
ひどい不眠の場合には力になれないことも多いですが、
とっかかりとしては、とても良いきっかけだと思います!
ぜひ試してみてくださいね(´∀`)b
目次
その1.パッションフラワー
すごい見た目をしていますね(;゚Д゚)!
でもハーブティーにして飲めば、しっかり睡眠導入の効果を発揮してくれるんですよ。
パッションフラーワーは、以下のような効能があると言われています。
・ストレスの緩和
・不安の緩和
・緊張の緩和
・寝つきの悪さの軽減
しかし一方で、以下のような副作用も確認されています。
・めまい
・錯乱
・睡眠薬との併用で、薬の効果を過度に強めてしまう
・妊娠中は子宮が収縮してしまう可能性あり(結果、早産になるかも)
匂いとしては、少し草っぽいところが特徴です。
その2.リンデンフラワー(リンデン茶)
リンデンフラワーには、以下のような効能があると言われています。
・緊張の緩和
因みにリンデンフラワーの副作用は確認されていないのですが、
気になるのはその香り。
栗の花の匂いのような生臭い匂いがするので、ハーブティーとして飲むのは
効果があったとしても躊躇される方が多いようです(;´∀`)
その3.レモンバーム(メリッサ/レモンパーム茶)
レモンバームには、以下の効能があると言われています。
・うつな気分の緩和
・イライラした気持ちの緩和
しかし一方で、以下のような副作用が確認されています。
・低血圧
因みに香りに関しては、レモンやミントのような香りがするため、
ハーブティーとの相性は良いと言えるでしょう(´∀`)b
ハーブティーが向いている人、向いていない人
以上が不眠対策に効果があると言われているハーブティーですが、
やはり向き不向きがあります。
ハーブティーが向いていないタイプは、以下のとおりです。
・夜中に目が覚めるなど、睡眠の質が悪い人
・朝の目覚めが悪い人
・不眠の症状が強い人
これはなぜかというと、ハーブティーは基本的に心をリラックスさせることで
寝つきやすくするためのものだからです。
不眠ハーブと言われているものの多くは、そういった効果が主となっています。
ですから、たとえリラックスして眠れたとしても、睡眠の質が悪い人は
寝てもすぐに目が覚める、朝の目覚めが悪いといった症状は緩和されないでしょう。
加えて、不眠・不安・ストレスなどの症状が強い人は、
はっきり言ってハーブティーは、あまり効能を感じられません。
また、ハーブティーとしてではなく紅茶に合わせて飲んでしまうと、含有されているカフェインの影響で、睡眠の質を下げる副作用があるので注意が必要です。
私も過去に睡眠薬を飲んでいた時期があったのですが、
その時はどれも効果なんてなかったです…。
不眠症を改善できた今では、たまに眠れない日にハーブティーを飲むことで
良い睡眠が取れることもあるんですけどね( ´∀`)
ハーブティーが向いていない人はコレ!
ハーブティーが向いていない人は、しっかりと“休むための栄養素”が含まれた
サプリメントの方が私はおすすめです。
特に以下のサプリメントは1日101円から飲めるので、オススメですよ(´∀`)b
(「北の大地の夢しずく」といいます( ‐ω‐)b)
私はこのサプリメントで、
- ベッドに入ってから休むまでの時間が短くなった
- 夜中に目が覚めることもなくなった
- 朝の目覚めも良くなった
- 日中ウトウトすることもなく、イライラも減った
- (個人的に)金縛りや悪夢も減った
という実感ができましたから(´∀`)b
過去に私がレビューした記事があるので、
まずは以下の記事を見て欲しいと思います(´∀`)↓