DHCバレリアンやバレリアンティーの副作用について

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不眠対策に有効だと言われているハーブに、

バレリアン(セイヨウカノコソウ)というものがあります。

ヴァレリアンハーブとも呼ばれることもありますね。

そこに含まれる有効成分は睡眠サプリメントによく配合され、DHCなどで販売されています。

 

 

 

日本国内ではDHCがサプリメントにしていたり、

海外メーカーが「バレリアンルート」として販売していたり、

ハーブティーとして親しまれていますね。

 

 

 

ただ、バレリアンは他のハーブとは少し違う部分があり、

取り返しのつかない副作用を招く可能性もあります。

 

 

 

ということで、この記事ではバレリアンの効能・副作用について

ご紹介しますね(´∀`)b

 

バレリアンの効能がすごい!

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バレリアンには、以下のような効能があると言われています。

  • 不眠症の改善
  • 睡眠導入の改善
  • 不安の緩和
  • ストレスの緩和

 

 

 

いかがでしょう?

不眠症の場合には、まさに打って付けのハーブだとは思いませんか?

実際にバレリアンを販売しているDHCの口コミを見てみると、不眠症サプリや快眠サプリとして効果が高いと好評なんです。

 

 

 

それもその筈です。

このハーブは、ドイツでは睡眠薬として使用されているのですから。

バレリアンは効果時間も長いので、就寝の1時間前に服用するとすっきり眠ることが出来ますよ。

 

バレリアンの副作用は?

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強力な効果が得られる一方で、副作用の口コミも多々報告されているんです。

 

 

 

たとえばWikiから引用させていただくと、以下のような副作用が報告されています。

眠気、歩行障害、低体温、筋弛緩、痙攣、疲労、頭痛、動悸、麻痺、肝障害、習慣性などが報告されている。

これはバレリアンハーブティーでも同様の症状を引き起こす可能性があります。

 

 

 

また、以下のような精神的依存の指摘も。

過剰摂取による副作用や、長期服用による習慣性や副作用発現も報告されている。

 

 

 

そのほかにも、

  • バレリアンは子供を流産させる可能性があるため、妊婦さんや妊娠を予定している人は摂取してはいけない
  • 睡眠薬と併用すると薬の効果を増幅させてしまうため、一緒に飲んではいけない

といった報告もされています。

バレリアンは妊娠中の服用は避けるべきですし、飲み合わせに関しても注意が必要と言うわけです。

 

 

 

つまり、バレリアンはメラトニン同様、

日本だけが当別に市販で購入できる睡眠薬と考えたほうが賢明かもしれません。

 

あなたにバレリアンが向いているかどうかをチェック!

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あなたにバレリアンが向いているかどうかを、

以下の一覧からチェックしてみてください( ´∀`)↓

 

 

 

バレリアンが向いている人

・睡眠薬を飲んでいない人
・睡眠薬を飲む覚悟が出来ている人
・薬をいつか絶ってやるという強い気持ちがある人

バレリアンが向いていない人

・現在、睡眠薬を飲んでいる人
・睡眠薬には頼りたくない人
・副作用が怖い人
・薬の依存性を自分で断ち切れるか不安な人

 

 

 

もしあなたがバレリアンに向いている場合、

一度試してみる価値はあると思いますよ(´∀`)b

 

 

 

ただ副作用などが心配なのであれば、私は安全&実感力の高い

栄養機能食品があなたの悩みを解決してくれると思います。

 

 

 

栄養機能食品については、以下の記事をお読みください(´∀`)b

 

圧倒的な休息成分、栄養機能食品とは!?⇒

 

カモミールティーは不眠に効果アリ!ただこんな副作用もある

chamomile tea

不眠対策に良い飲み物として度々挙げられるのが、

カモミールティー(カモミールハーブティー、カモミールミルクティーとも言う)。

 

 

でも、このカモミールティーは不眠の症状を選ぶ飲み物で、

あなたの症状によっては、全く効果がない場合もあります。

「カモミールティーは不眠に効果アリ!ただこんな副作用もある」の続きを読む…

夜中に不安・恐怖・寂しさで目が覚める理由と対処法

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あなたは夜中に目が覚めて、

 

  • とてつもない恐怖や不安、孤独感を感じる
  • 息苦しさを感じる
  • 悲しい・寂しい気持ちになる

 

ことはありませんか?

 

加えて、

  • 朝起きたときや昼間には悩まないことが不安になる
  • 何に対して恐怖感を抱いているのかわからない

ことはありませんか?

 

 

 

 

実は私も、よくこの症状に悩まされていました。

私は普段は割と前向きなのですが、夜に目が覚めるとまるで自分ではないくらい

寂しかったり怖い気持ちになるんですよね。

 

 

 

でも朝起きるとそんな気持ちは全くなくて、「まぁ大丈夫かな」なんて思うのですが…。

また別の日、同じように突然の恐怖が襲って来るんですよね。

 

 

そしてこうした日々が続くと、だんだんと眠るのが怖くなってくるんです。

そうなると今度は不眠症気味になって―― (´д゚`ll)

眠れないまま明け方を迎えたときの不安や悲しい気持ちは、抱えきれないものがありました。

 

 

 

ただ今は原因が分かり、ある程度対策もできるようになりました。

ですので、この記事では夜中の突然の恐怖の原因と、

その対策方法についてご紹介しますね。

 

 

私と同じようにお悩みなら、ぜひ参考にしてください(´∀`)b

 

寝起きの突然の不安・恐怖は、悪夢が原因!?

Beware of house prices that go bump in the night.

結論から言うと、あなたは夜中に悪夢を見て目を覚ましている可能性が高いです。

 

 

もちろん「夢なんて見ていないよ!」とおっしゃるかもしれませんが、

そもそも人間は眠っている間に、必ず夢を見ていると言われています。

 

 

ただ、起きた時に覚えているかどうかで、

私たちは夢を見たかどうか判断しているのです。

 

 

ですから、たとえ悪夢を見た覚えがなくても、見ている可能性が高いのです。

 

 

 

しかし厄介なのは、たとえ脳が悪夢の記憶を忘れても、

感情までは忘れられないこと。

 

 

ですから目が覚めた時に、理由もわからない恐怖・不安に襲われてしまうのです。

 

なかなか気持ちを切り替えられないのはどうして?

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一度不安な気持ちになってしまうと、なかなか気持ちは切り替えられませんよね(´Д`;)

それどころか、脳から溢れるくらいにいろいろ考えてしまって、眠れなくなると思います。

なぜ、夜に急に怖くなるようなことや朝方に目が覚めると不安を感じたりするのでしょうか。

 

 

これはなぜかというと、脳が不安の原因を探しているからなんです。

 

 

 

脳は矛盾を嫌いますから、今感じている感情の原因を必死で見つけようとして、

自分で自分を納得させようとするのです。

 

 

ですから、不安になることや、怖いと思うようなことを考えてしまうのです。

 

夜中の不安・恐怖の対策方法とは?

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まず、実際に夜中に目が覚めて、恐怖を感じてしまった場合。

こういった時の対処法として、何かを見たり聞いたりすることが有効です。

 

 

あまり刺激が強いと今度は脳が起きてしまい眠れなくなるのですが、

テレビを見たり、音楽を聞いたり、漫画を読んだりすること。

 

 

こうすることで脳に新しい情報が入るので、不安や恐怖の感情は

外に追い出されやすくなります。

 

 

 

ただ、やっぱり恐怖自体を感じたくはないですよね。

ですから、根本的に悪夢を見ないための対策をしましょう!

 

 

その具体的な対策方法については、以下の記事にまとめています。

ぜひ参考にしてください(´∀`)b

 

悪夢を見る原因と対策方法について⇒

 

 

夜になると不安定になる原因。昼間にコレをして解決!

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あなたは夜になると、何故か不安になり眠れなくなることはありませんか?

 

 

特にストレスや不安に思うことなんて無いはずなのに、

ネガティブなことを考えてしまったり、暗い気持ちになってしまう。

 

 

 

朝になって考えてみると気にする必用のないことなのに、

夜になるとどうも悪いように考えてしまう…。

 

 

そんな経験は無いでしょうか?

 

 

 

実は私もこの状態に長らく悩んでおりまして、夜が大嫌いでした。

夜になるといつも情緒や精神が不安定になっていたんです。

「ずっと朝が続けば良いのに…」とさえ思っていました。

 

 

ただ、「なぜそうなるのか」について調べてからは改善策を立てることができたので、

ここでご紹介しますね(´∀`)b

 

私たちが夜になると不安になってしまう理由

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結論から言うと、私たちが夜になると不安になってしまう原因には、

“日光”が大きく関わっています。

 

 

なんでも、日光を浴びることで

精神を安定させる成分(セロトニン)が分泌されるそうです。

 

 

そして、その成分が夜になると眠くなる成分(メラトニン)に変化するため、

スムーズに眠れるようになるそうです。

 

 

 

つまり日光をあびない生活を続けると、

精神は不安定になるばかりか、夜も眠れなくなってしまう。

 

そればかりか、日光を浴びない生活は、うつ病のリスクを大幅に上昇させてしまう

という研究データもあるんです。

夜になるとネガティブになるのも、これが原因の可能性があるんですね。

 

 

 

また、以下のような興味深い相談も見つけました。

(クリックで拡大可能)

 

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これほどまでに、日光は私たちに影響を与えるのです。

 

夜になると不安定になるのを防ぐ方法

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日光を浴びないことによって、私たちの精神状態に影響が出ることは分かりました。

ではどのようにしてその対策をするのですが…。

 

 

答えはシンプルです。

日光を浴びるようにしましょう。

 

 

 

できるのであれば、太陽が出ている間に外の光を直接浴びるようにしてみてください。

因みに曇りの日でも、私たちを憂鬱な気分から救ってくれる程の光は

十分に出ているそうです。

 

 

また、外に出られない場合は、

なるべく窓辺で作業をして光を浴びるよう心がけてみてください。

 

 

外で直接浴びるほどに効果はありませんが、それでも晴れの日などは

私たちの精神状態を救ってくれる程の光は感じられるそうなので。

そうすることで、夜に感じる不安を解消することが出来ます。

 

 

 

そして一応補足しておくと、部屋の明かりはどれだけ明るくても、

精神を安定させる成分は分泌されないとのことです。

(“光療法”に用いられる装置は別ですが)

 

 

やはり、出来るだけ自然の光を浴びるようにしましょう。

 

食事によって不安を解消する方法もある

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あなたが、昼夜逆転など日光を浴びられない環境にいる場合。

また日光を浴びているのにも関わらず、不安になる場合。

そんなときは、また別のアプローチをしなければなりません。

 

 

そこで私がおすすめしたいのは、食事による不安の対策です。

不安になった時のサプリメント服用も有効ですよ。

 

 

精神を安定させる食べ物をご紹介しているので、

ぜひ以下の記事をお読みください(´∀`)b

 

不安対策に良い食べ物とは?⇒

 

不眠症は精神科と心療内科のどっち?睡眠薬はこっち

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あなたが辛い不眠に悩んでいて、「もう病院へ行くしかない!」と決断された場合。

それはとっても素晴らしい決断だと思います。

 

 

でも、不眠の場合精神科へ行けば良いのか、心療内科に行けば良いのか、

もしくはメンタルクリニックに行けば良いのか…。

 

 

よくわからない場合も多いのではないでしょうか?

 

 

 

この記事では、病院をたらい回しにされた経験もある私が、

不眠症に悩むあなたのために

 

  • 精神科・心療内科・メンタルクリニックの診察内容の違い
  • 料金の違い

 

などをご紹介します。

 

不眠症は精神科と心療内科のどっち?

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精神科と心療内科の違いは、主に以下のようになります。

 

心療内科:心が原因の体の症状を扱う

・ストレスで頭痛がする
・緊張で動悸がする など

 

精神科:心の症状を扱う

・不安
・不眠
・イライラ
・幻覚・幻聴 など

 

 

つまり基本的には、

  • 身体症状がメインなら心療内科
  • 精神症状がメインなら精神科

ということになります。

 

 

因みにメンタルクリニックは、精神科とほぼ同じと考えていただいて構いません。

 

でも、精神科と心療内科はあまり変わらないケースも多い!?

ただ昨今では、精神科と心療内科の区別が曖昧である場合も多いです。

つまり、心療内科でも精神科の先生が見てくださることもあるということです。

 

 

これはなぜかというと、やはり“精神科”と聞くと世間的にあまり良いイメージがなく

病院へ入りにくいため、あえて心療内科として構えている場合もあるそうです。

精神科は行きにくいという人が行きやすくなるように、配慮してくれているんですね。

同様にメンタルクリニックとして構えている心療内科もあり、両者に違いはあまりありません。

 

 

ですから、できれば精神科に行くのが最もよいのですが、お近くに精神科がなければ

心療内科に問合わせてみるのも無駄ではないと思います。

 

 

 

因みに症状がひどい場合だと、

心療内科から精神科を紹介されるケースもあります。

 

 

そういった意味でも、まずは足を運びやすい心療内科に行ってみても

良いかもしれませんね(´∀`)b

 

精神科と心療内科で、症状に対する対応が違う!?

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これは個人的な体験談&様々な人の口コミを参考にした意見ですが、

精神科と心療内科では、どうも患者に対する診察にやや違いがあるように思いました。

 

 

簡単に説明すると、

  • 心療内科は薬をすぐに出すイメージ
  • 精神科は生活の指導から入るイメージ

です。

 

 

 

なんというか、心療内科の方は「はい。とりあえず1週間睡眠薬飲んでみましょうか」

という対応が多いように思います。

だから心療内科には行きたくない、と考えている人もいるかもしれませんね。

 

 

一方で精神科の場合には、とても具体的に日頃の生活を聞いてきて、

なるべく薬を処方しない方向で改善を進めることが多いように思うのです。

しかし状態や症状によって、精神科でも睡眠薬などの治療薬を処方することがあります。

 

 

 

とは言っても、病院によって違いますし、先生によっても違いますけどね(;´∀`)

 

料金による違いは?

因みに料金による違いも、ほとんどないと考えて良いでしょう。

初心の料金は、大体3000円~5000円程度です。

これは心療内科で不眠症の治療を行い、睡眠薬を処方された場合も同じくらいの料金です。

 

 

因みに初診は予約制のことが多く、1ヶ月待ちの場合も多いとか。

そのため、心療内科か精神科に行くべきか悩んでいて、いざ行こうとしてもなかなか診察を受けられないことがあります。

早めにお電話しておきましょう(´∀`)b

 

病院へ行くべきかどうかの目安を知る

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以上が精神科と心療内科の違いでしたが、もしあなたが今病院へ本当に行くべきか

迷っているのであれば、以下の記事を読んでみてください。

 

病院へ行くべきかどうかの目安とは?⇒