「睡眠薬の副作用で、いびきをかくことがあるんです!」
こう言われても、もしかするとあなたは
「ふ~ん。でも、それくらい良くない(;¬_¬)?」
と思われるかもしれません。
否!
これは、命に関わる大変な問題なのです!
睡眠薬の副作用に、「いびき」があるの?
まず気になるのは、本当に睡眠薬の副作用でいびきがあるのかどうかですよね。
結論から言うと、様々なところで確認されています((((;゜Д゜)))
普段いびきをかかない方が、睡眠薬を飲むとかくケース。
普段からいびきをかくものの、睡眠薬を飲むとより激しくなるケース。
両方確認されていますよ(´・ω・`)
いびきで居眠り運転が5倍!?
いびきをかくこと自体が、うるさいし家族に迷惑をかけてしまうかもしれません。
でも、それはまだ許せる問題です。
というのも、このいびきが
眠っていると息が止まってしまう病気に発展する場合があるのです!
この病気、無呼吸が、繰り返されるんです。
ヤバイですよね…(;゚ロ゚)
しかも!
この病気にかかると深い眠りには付けませんから、翌日も以下のような症状が続きます。
- 眠気
- 倦怠感
- 集中力の低下
- 疲労感
などなど…。
ある研究結果では、この病気が居眠り運転のリスクを
5倍にも上げてしまうというデータもあります(´ºωº`)
もはや、いびきがうるさいのも可愛いレベルです…。
睡眠薬でいびきが起こる原因とは?
いびきが起こる原因は、空気の通り道が狭くなってしまっうからです。
そして睡眠薬には呼吸を抑える効果や筋肉を緩ませる効果が有り、
気道を狭くしてしまうのですね。
そして、それがひどくなると
「眠っていると息が止まる病気」になるというわけです。
普段からいびきをかく場合などは、より危険です…。
もしあなたが「イビキ」をかくタイプなら…
もし仮にあなたがイビキをかくタイプなのであれば、
睡眠薬以外で不眠症を治療することを考えたほうが良いかもしれません。
睡眠薬以外にも
- 漢方
- アロマ
- ストレッチ
- 音楽を聴く
- 鍼灸
- ハーブティー
などなど…。
いろいろな不眠対策方法がありますし、本サイトでも用意しています。
ただ、これらの方法を「今更なぁ~」と思うようであれば、
私は栄養によって不眠の対策をすることをおすすめします。
“栄養”なんて聞くと尚更「もうそんなんやっても意味ないよ…」と思いがちですが、
最近は病院でも「栄養療法」として薬の減薬に用いられたりしていますから(´∀`)b
そして何を隠そう、私も栄養によって睡眠薬を減薬できた身です。
薬に頼らずぐっすりと休める日を目指すなら、
以下の記事を読んでみてください(´∀`)b